6月の発表は再びあいつらが…②
こってぃです!
今回の美女優部のレッスンには
吉永仁さんが参加してくださいました!
仁さんは知覧の特攻隊のお話のお芝居
「流れる雲よ」に出演されており、
しかも今回、初めて特攻隊員の役に
一方私はみっちゃんの予祝で弔辞を書き、
数か月前に夢で安楽死を選ぶ夢を見たことにより
仁さんのお話がとても心に響きました。
逃れられない目の前の死
その時、残していく人に対して
自分は何ができるのか
自分の無念や悲しみよりも
残されていく人が少しでも悲しまないよう
罪悪感を感じないよう
感謝と幸せだったこと、愛していることを
丁寧に伝える
やっぱり死をしっかりと意識した時
その人の本質が現れると思いました。
いつか死ぬことはわかっているけど
どこか自分とは関係ないと思ってしまいがち
でも、一度しっかりと死と向き合ってみるのも
いいかもしれません。
その時、私は何を残すのか
そして、生でお芝居を観るのもとってもおすすめです!
8月24日・25日に名古屋でも「流れる雲よ」が上演されます!
先に逝かねばならない者、残された者
自由に選べる今だからこそ
その道を進むしかなかった時代に生き、
翻弄された人々の想いを
知っておくことも必要だと思います。
ぜひ観に来てくださいね!